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トップ > 特産品・食品 > 小豆島手延素麺 > 【専用ギフト箱入り】小豆島手延素麺(太麺) 単品6袋セット(黒帯3袋・オリーブ3袋)1袋当たり250g(50g×5束) 計1.5kg 手延べそうめん
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小豆島手延素麺(太麺)は、伝統の手製製法ならではのコシと太麺ならではの喉越しがクセになる「職人の技」が光る手延素麺です。 つるりとした「そうめん」の軽い食感、食べごたえのある「ひやむぎ」、二つの美味しさが組み合わされた贅沢な小豆島手延素麺です。 昔ながらの製法の純正ごま油を使用した「黒帯」と、オリーブ油&果実を使用した小豆島ならではの「オリーブ」の、彩りも鮮やかな二つの手延素麺をご用意しました。 暑い季節には定番の冷やしやヘルシーな野菜盛り沢山のぶっかけ素麺、寒い冬の季節には温かい煮麺やお鍋のシメ等、春夏秋冬それぞれの季節に合った料理法で、一年を通してご家族みんなで美味しく御賞味いただけます。 他にも、洋風の冷製素麺やサラダ、中華風に担々麺やサンラータン麺など、和洋中様々なアレンジで美味しくお召し上がりいただけます。 ぜひ、自由な発想であなただけの新しい素麺メニューをお楽しみ下さい。
瀬戸内海に浮かぶ小豆島に手延素麺作りの技が伝えられたのは、約四百年も前と言われています。 小豆島には、小麦の栽培に適した気候や瀬戸内海の塩、そうめん作りに必要なごま油が豊富にとれるなど、そうめん作りに最適な気候風土(寒期に空気の澄んだ瀬戸内の寒風が吹き寄せる中での天日干し)があり、以来、小豆島の職人は頑(かたく)ななまでに、昔ながらの伝統手延べ製法を守り続けています。 この環境で生まれた小豆島手延素麺は、奈良県「三輪そうめん」、兵庫県「揖保乃糸」に並ぶ日本三大素麺の一つとなりました。 三大素麺の中でも、さずが讃岐うどんの祖先「小豆島素麺」は、特に弾力と歯ごたえがあり、通常の素麺と違い食べ応えもあることから、食べた後の満足度が格段に違います。 長い歳月をかけて磨き上げられた白い絹糸のような優雅な風味は、まさに伝統の心で熱く深く麺作りに情熱を注いできた島の人々の心意気が生んだ白き麺の逸品です。
「手延べ」とは、その名の通り、刃物を一切使わずに職人が一本一本手作業で丁寧に延ばしていく製法です。小麦粉を練りに練り、こねにこねて、熟成を繰り返し延ばしていきます。大変手間はかかりますが、この製法によって、麺の表面は滑らかで喉越しもツルツル、さらにもちもちっとした食感が生まれ、通常の素麺には無い極上の美味しさが生まれます。
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